幸せはやって来る。

2002年1月18日
先日告白して、見事に玉砕したBさんですが……


さっき、メールで「付き合ってほしい」と告白されてしまいました。


断るワケないでしょう?
もちろん、OKっすよ!!


てなわけでして、明日はちょっくらデートに行って来ます(^−^)
後期試験中と言う事で、まったく日記に手を付けられなかったのですが……まぁ、さすがに頭に来る事があったので、ここで鬱憤を晴らそうと思います。
もともと、そういう目的で作った日記ですからね(^^;)
 
 
昨夜なんですが、息抜きで知り合いが開催してるチャットに入ったんですよ。
そしたら、初めて来た野郎でいけ好かない奴がいましてね……
別に常連以外を閉め出そうとする考えなんて無いのに、被害妄想ばりばりで。
レスがつかないと怒り出す始末。
 
 
仕方ないじゃないですか。
その時は何人もチャットに入っていたわけだし、レスが付かずに流れてしまうのも多々あるわけですよ。そういう場合は、すぐ次の話題に乗るか、もしくは自ら新しい話題を提供する事で解決すると思うんですよね。
でも、まさか昨日のガキみたいな「かまって君」がいるとは、本当に知りませんでしたよ……
で、そいつの行動にいい加減切れ始めた常連が、ネチケットの事に触れると、そいつは「分かってます」と――
 
 
って、わかってねえだろ、貴様ァッ!(怒)
あ? ふざけた屁理屈こね回しやがってよ。人生80年の1/4も過ごしてないガキが、分かり切ったツラで語ってんじゃねえぞ!
そんなに構って欲しいなら、2chでクソスレでも立てやがれ!
みんな喜んで、てめえに「師ね」とか言ってくれるぜ!!
チャットはパソコンとしてるんじゃない。
モニタの向こう、文字の向こうには、貴様とは違う人格があるんだ。それが分からないうちはチャットなんてすんなよ。迷惑なんだよ!

 

まったく……
自分も大概ガキなところがありますが――こんな礼儀知らずの糞ガキには二度と来てほしくないですね(苦笑)

でも、こんな事、あの場で言ったら、友人のチャットを荒らす事になったからなぁ……
精一杯の自制と言う事で(^^;)
お願いですから、田代某のように復帰後すぐに事件を起こしたりしないでください(笑)
 
 
てなわけで、全国一〇〇〇万以上のジャニーズ系腐女子の皆様おめでとうございます。
彼女らの頭の中では今頃、SMAPのメンバー4人が復帰した稲垣と仲良くヤってるドリー夢が繰り広げられている事でしょう(笑)
こんな感じの。
 
 
香取:「ほら、俺たちゴローちゃんがいなくて寂しかったんだからな」
稲垣:「シンゴ……あ、やめろよ……」
香取:「四ヶ月――長かったよ……俺、おまえの事を思うと苦しくて、悲しくて……」
稲垣:「だ、ダメだよ……復帰してすぐはマスコミが……見て……るから……」
香取:「俺の切なさ、分かってくれよ……」
稲垣:「シンゴ……あぁっ!」


……なんで男のくせに、男同士が乳繰りあうセリフを書かないといけないんでしょうか?(涙)
まぁ、一日が過ぎたってのに落ち込んでもいられないっすね(^−^)

今は縁がないだけで、もしかしたら……ってな考えで生きましょう。
レッツ・ポジティブ・シンキング!(笑)
 
 
えと……その前に、この溜まりに溜まったレポート類をどうにかしない事には、僕の前に春が訪れる事など皆無かもしれませんが(涙)


☆☆☆


さてさて、話題は変わりますが、最近TEL友を募集する掲示板とやらが増えているそうですね。
主に中高生を中心にですが、掲示板に生の電話番号を書き込んで「僕とTEL友になりましょ〜♪16歳の高校生。イケメンだよ」とか言ってるらしいのです。
 
ところで、この『イケメン』というのは『池波正太郎の小説に出てくる悪代官みたいな面だぜ、Yo! Me〜n!』の略でしょうか?
だったら、一度会ってみたいものですが(笑)
 
しかし、この高度情報社会の現代において、この様に無防備なのはどうかと思われます。
電話番号というものは、立派な個人情報の一つなんです。
技術と悪意さえあれば、携帯電話の番号一つで持ち主の個人情報を丸裸にしてしまう事も可能なんですよ。
個人の電話番号をWebで公開するという行為は、言い換えるなら、メルトダウンした原発に全裸でピクニックに行くようなものです。
そんなキ印じみた真似、僕には怖くて出来ません(苦笑)
 
 
と言う事で、比較的安全なメールからお友達になりませんか?(マテ)
……玉砕しました(涙)
ミもフタもない話だが、僕は惚れっぽい性質なのである。
 
むろん、女の子なら誰でも良いってワケじゃないが、ひとたび気持ちがスイッチしてしまうと、その人しか見られなくなるらしい。
 
厄介と言えば厄介な性格だ。
付き合ってる人がいても、別の人に心奪われてしまう危険性もある。
だからなのかもしれないが、付き合ってるときはその人だけを見るようにしてしまうのだろう。無意識のうちに。
 
それもそれで厄介だよな(苦笑)
 
 
要するに愛しすぎというか束縛風味というか。
メールでの夜討ち朝駆けなんてアタリマエです。
携帯の電波の届かない旅行先からでも、2000円近い金を公衆電話につぎ込んで彼女に電話したなんて良い思い出。
おかげで「あなたの愛が重たいのよ」とか言われる始末ですよ!


ワラいたければワラうがいいさ。
凄くツライよ……
 
 
↓の方にも書いたけど、最近はBさんのことが気になって仕方がない。
 
 
確かにSさんのことも好きです。
フラれたわけですけど、一緒にいたいと思う優しさを持っってる人だし、守りたいとも思う。
 
 
でも、Bさんへの気持ちは違うんです。
会ったのだって二回しかないわけだし、メールのやり取りだって少ない。
そんなに親しいワケじゃない。
 
 
――なのに、この胸が締め付けられるような気持ちは何だ?
 
 
気づけば、彼女のことばかり考えてる俺はいったい何だ?
 
 
ワカラナイ。
ワカラナイヨ……
 
 
どうしようもないこの気持ち。
伝えるためにBさんにメールを送りました。
自分の本意と、付き合ってほしいという気持ちを載せて。
 
 
まだ答えは届いていません。
ただ、どんな答えが返ってきたとしても、それを受け止めようと思います。
と、久々に書き込みます。
しばらく日記を書くのを怠っていたのは、単に忙しかっただけです。
今日も、ちょっと忙しいので、ここまでにしておきますが、年末の出来事もあわせて、書いていきたいと思ってます。

おもちつき

2001年12月30日
前日はコミケで大変だったというのに、今日は今日で家の行事に参加です。


我が家は都内でも珍しく、農家でもないのに年末に餅をつく家なのです。
米屋、ではないです。
よく分かりませんが僕が生まれる前から脈々と受け継がれてきた家庭内行事というか、しきたりなので疎かには出来ません。


まぁ、小さい頃から餅つきを経験していたので、今ではこちらがアタリマエなんですけどね。
 
 
おかげで、全身筋肉痛ですけど(苦笑)
ぶっちゃけて言いますと、僕は同人活動というのをやってます。
 
 
『同人=オタク』なイメージが強かったりしますが、一般の方が思い描くオタク像――宅八郎とか、汗くさいデブとか、病弱そうな青びょうたん――ってのは、少なくなってきています。格好悪いですから。
今では、コミケよりも裏原とか渋谷の似合いそうなイケメンの方が多いんですよね。むしろ、そういう人たちの方がマナーが良い。典型的なオタクどもの方が、マナー悪すぎ。いつか絶滅します。つーか、滅べ(笑)


ともあれ、日本最大の同人誌即売会、コミックマーケット(通称冬コミ)に参加してきました。
ジャンルは小説FC。実はこのジャンル、男性よりも女性の比率が高いです。サークル参加なさってる方々のほとんどが女性でして……
はい。幅広の肩幅も肩身の狭い思いでした(苦笑)

と言うことで、冬コミレポートです。

****************

AM05:00
起床。布団から這い出て、着替えを持って風呂場へ。思ったより髪がボサボサ。外も寒そうなので、思いっきり風呂で温まる。

AM05:50
自宅を出発。駅でYさんと待ち合わせ。今回はYさんのサークルで参加させてもらってますので、ないがしろには出来ません。
……待ち合わせ場所に着くと、Yさんが死人のように憔悴した顔で立ちつくしてました(汗)

僕「ど、どうしたんですか?」
Y「あぅぅ……新刊がぁ……」

どうやら、プリンターの調子が悪いらしく、新作の同人誌を作れなかったことを悔やんでいる模様。
まぁ、仕方ないと言えば仕方ないので、慰めつつ電車に乗り込みました(^^;)
電車の中で話をしつつ、新橋駅でもう一人の友人Kさんを待つ。
このKさん、いろいろと伝説を持つ『天然』お姉さまなので、ちゃんと待ち合わせ場所に来てくれるかどうか心配でしたが……あ、大丈夫でした。
三人揃ったところで、ゆりかもめに乗り換えて、国際展示場正門までGO!です。

AM07:00
正確には覚えていませんが、だいたいこんな時間に会場入りしたと思います……(汗)
で、出店スペースの設営。大量に印刷関連のチラシが置かれていましたが、凄い邪魔です。これ。
たしかに必要と言えば必要なんですが、この量はゴミにしかなりません(苦笑)

AM10:00
ついに冬コミ開場です。
ギリギリまで、同じジャンルのお知り合いの方が見えなかったので、内心ヒヤヒヤしていたんですが……間に合って良かったかな〜と言うところです。遅刻するとペナルティがつきますからね。最悪出店停止にもなりかねませんし。
大手のサークルや、メジャージャンルは開場すぐに黒山の人だかりになるのですが、こちらは全般にマイナージャンルなので、そうそう混み合うことはないのでノンビリできます。

AM11:00〜
開場から一時間も過ぎた頃になると、だいぶ人の流れがこちらにも来るようになってきます。
とはいえ、知り合いは昼過ぎから入場する連中ばかりなので、このあたりに来るお客は、純粋に中身を見て買ってくれます。
見るだけって人もいますけど(苦笑)
だいたい、お昼を過ぎた頃、知り合い連中が遊びに来てくれました。で、僕を見て一言。

「うわ。誰だか分かりませんでしたよ……」

……何でそんなに驚く?(T◇T)
そりゃ、いつもと違って髪を下ろしていましたから印象が違うのかもしれませんけど……そこまで驚くなっての(苦笑)
しかも、いつもコミケでは小説のキャラのコスプレをしていたのですが、この日に限ってコスプレしていなかったのもあって、非難囂々。

「コスプレしてないリョウキさんなんて、リョウキさんじゃないやい!」

酷い言われようです。
僕だって好きでコスプレしてるわけですが、あんなくそ寒い会場では二度とゴメンです(苦笑)
と言ったら、僕の一番好きなキャラをコスしているBさんにめちゃめちゃ怖い目で睨まれました(^^;)
うぅ……でも、美人に睨まれるって快感かも(死)

で、そのBさんなんですが雑談中に突然抱きついてきました。あまりに突然だったので、しばし思考停止。抱きしめ返したい衝動に駆られましたが、YさんとKさんに、

「ここで変なことしたら、裸に剥きますよ?」

と、脅され、泣く泣く断念(笑)
でも、朝から来たかいがあったと思える瞬間でした。


……まずいな。俺、Bさんに惚れたかも……
ぶっちゃけると、自分、『クリスマス』というイベントが嫌いです。
 
 
先に断っておくことにしますが『イチャイチャと甘ったるい時間を過ごす相手がいないから』と言う理由ではありません。
宗教的イベントとしてみるならば、クリスマスは好きです。
例え、一時期は十字軍な宗教裁判だので屍山血河を築いてきた世界宗教の教祖の誕生日を祝うイベントだったとしても、博愛に満ちあふれたものであることに変わりはありません。
 
 
 
しかし、昨今の日本における『クリスマス』というイベントの展開は、あまりに見苦しいと思います。
 
 
聖なる夜を汚してんじゃねーぞ、ゴルァ!
 
 
って感じなんですね。
まるで『恋人とクリスマスを過ごさない奴は非国民』みたいな風潮があるじゃないですか。
むしろ、海外じゃクリスマスと言えば家族団欒の方が多いというのに。
 
 
……こう書いてるとモテない男のヒガミみたいですが、実の事を言うと去年や一昨年のクリスマスは恋人と一緒でした。
でも、なんか違うんですよね。
一緒に過ごすなら、別に他の日でも幸せを感じる事は出来ると思うんですよ。
どうして特定の日を一緒に過ごさないといけないんでしょうか?
 
 
クリスマスだから、バレンタインだから、誕生日だから――
『●●だから』という理由が一番嫌い。
その『●●』のためだけに一緒にいるみたいじゃないですか。
 
 
好きな人と一緒にいたい。
それは良い事だと思います。
でも本当に好きな人と一緒にいたいなら、クリスマスでなくってもいいんじゃないの?
憲法記念日だって、電波の日だって、のび太君の誕生日だって。
 
 
最後に、クリスマスを過ごした世界中のカップルたちに一言……
 
 
その愛を世界中に向けてくれないかな?
クリスマスを祝う事すら許されない、不幸な子供たちのために。

平凡な一日でした。

2001年12月25日
驚くほど何もない平穏な一日でした。
 
 
何もなさ過ぎて、逆に涙が出てくるぐらい平和な一日でした。
 
 
危険なアバンチュールも、燃え上がるような情熱も、心焦がすような熱い恋も――
 
 
まったくありません。
ここまで平和だと、刺激を求めて出会い系サイトに登録する人の気持ちが分からないでもないですが。
 
 
……登録したところで、どうせ来るのはスパムだろーし(苦笑)
イブだのミレナリオだのクリスマスだのと浮かれている世間を如何様にお過ごしでしょうか、皆様?
僕としては、あの目に喧しいクリスマスのイルミネーションを一つずつ消していけば、地球の温暖化に歯止めがかけられるのではないかと思うのですが。
 
 
いや、決してヒガミで言ってるわけではなくて。
 
 
まぁ、そんなこんなで今夜はイブです。
イブというと、瀬名秀明の『パラサイト・イブ』を思い出すのですが、今日と明日の二日間ばかりは「ミトコンドリアに支配されてもいいかな?」と思える自分が、かなり嫌です(笑)
だって、ミトコンドリアはクリスマスを祝ったり、カップルでホテルに泊まったり、彼の家で●●やら××などしたりはしないはずですから(爆)
 
 
いや、だからヒガミで言ってるんじゃないんですってば!(力説)
 
 
確かに、恋人のいない自分にとっては、とても寂しい夜です。
ですが、今夜はこれから、あえて街に出ようと思います。


暖かいコートを着て
グレーのマフラーを首に巻き
キラキラと輝く街に出よう
 
 

斧をを持って。
 
 
 
待てッ!
言っておくが、冗談だぞ!!
たかがクリスマスに寂しく日記書いてるからって、人生投げ出すような真似してたまるか!!!
 
 
つうわけで、街にも出ないで親父のマッサージに行って来ます(涙)

障子貼り〜

2001年12月23日
隣町の祖母の家に行って来ました。
六年前に祖父が他界してから、祖母は一人暮らししています。
一軒家ですから、祖母一人では掃除しきれないと言うことで、両親と僕の三人でお手伝いです。
ちなみに愛すべき我が弟は、前日のうちに祖母の家に泊まり、障子紙を剥がしておくという大役を仰せつかっておりました(文法が変)
弟の話によれば、障子戸のない部屋で過ごした一夜は、『死の行軍in八甲田山』と匹敵するとかしないとか。
 
 
要するに、寒かったんですね。
 
 
とにもかくにも、枠組みだけになった建具に障子紙を貼るというのは、なかなか根気のいる作業でして。
気を抜いたりすれば、裏と表を逆さまにして貼るだとか、糊の量が足りなくて剥がれるだとか、貼ったばかりの障子に穴を空けてしまうとか……
 
 
……単に、僕が不器用なだけですね(涙)
仲直りした前の前の彼女(以後、T)ですが、やっぱりあの人が何を考えているかが分からないです。
前言撤回。
やっぱ、あの人の言動は腹立たしい。
正直、今日ばかりは阿呆かと思いましたよ。

 
ああ、もう嫌になってきます。
仕方がないので、前の彼女(Sさん)に電話して、愚痴っちゃいました。
ごめん、Sさん。
あなたしか、頼れる人がいなかったんだ……
やっぱり、あなたのことが好きだよ……
……このタイトルを見て、海外のエロ画像サイトのネタかと思った奴、手を挙げろッ!(笑)
 
 
言っておきますが、そんな破廉恥なネタではありません。
海外のミステリィ小説の事を言っております。
国産ミステリィにも面白い物はいくつかありますが、それでもやはり海外のミステリィの方が良質な作品が大量にあるんですよ。
しかも、古本屋に行くと、海外のミステリィって大抵が文庫本で、なおかつ100円と大特価。
これを買わない手は無いですよ、奥さん!(誰?)
 
 
つうわけで、今日はパトリシア・コーンウェルの『証拠死体』を購入。
 
 
……でも、決して森博嗣の『ミステリィ工作室』に「彼女のシリーズは全部読んでいる」と書かれていたから、なんて軟弱な理由ではなくて(汗)
『事実は小説よりも奇なり』という言葉がある。
確かにその通りだろう。
世の中は不思議なことで満ちあふれている。
まさか!?と思えるようなことも、実は日常的に存在するのである。
 
 
 
結局、何が言いたいのかというと……
荻野真が森博嗣の後輩だったということです。
 
 

し、信じられねえよ!!
『孔雀王』とか『夜叉鴉』とか、えっち系なアクションホラー漫画描いてる人が、現役助教授で日本屈指のミステリィ作家が大学時代に所属していた漫研の後輩だったなんて……!
 
 
だから人生って素敵なのネ☆ミ(なんか違う)


この前フラれた彼女とディズニー映画『アトランティス』を観に行く約束をしました。
……微妙な関係だな〜、と思う人もいるだろうけど、僕のことを嫌いになったわけではないので、遊びに行くのもアリということなんですわ(^−^)
 
 
で、問題なのは観に行く映画なんですけど。
この『アトランティス』って、ディズニーお得意のパクリだって話があるんですよね〜(苦笑)
……僕自身、初めてCMを見たとき、
 
 
 
ナディアかよ!?(爆)
 
 
などと思ったもんです。
しかし、ジャングル大帝で懲りなかったみたいですね。連中は(^^;)
まあ、両方とも『海底二万マイル』が元ネタなんで、似通ってくるのは仕方ないんですけどね。
 
 
でも、『ドラえもん』とかパクったら、完全にアウトだよな(笑)

後輩の受難

2001年12月18日
僕は大学で体育会系のクラブに所属しているんですが、そこの後輩から電話がかかってきました。
 
「なんか知らないんですけど、変な男の人たちからメールが来るんですよ〜!(涙)」
 
落ち着いて話をさせると、どうやらSM系の出会いを求める人たちから目一杯の熱いラヴコールを受けているとのこと。
曰く「露出調教しましょう」だとか「手錠で拘束して、耳元でHな言葉を囁いてあげる」だとか「ハァハァハァハァ」だとか……
他人様の嗜好にケチをつける気は毛頭ございませんが、あまり威張れた趣味でないのは確かですな(苦笑)
 
要するに何者かが後輩のメルアドを悪用し、出会い系サイトの掲示板に飼い主募集を書き込んだわけです。
ただ、それがどこの掲示板か分からないので困っていると言うことなんですね。
……まぁ、送ってきた連中に聞くのが一番手っ取り早いんでしょうけど……
それはなんか怖いらしいので、僕にお鉢が回ってきた訳なんですが(^^;)
 
 
仕方がないので『google』を使って、ロボット検索――ありました。
オトコノコなので、覗いたことなど無いとは言えないアヤシイ雰囲気のHP、その掲示板の中に後輩の名を騙る不届き者の書き込みを発見。
即刻、管理者へのメルアドを後輩に送り、別名と多重に串を刺して、閲覧者への注意のカキコ。
 
 
まったく……
どこの馬鹿者か知りませんが、いらん事してくれたもんです(怒)
というか、真っ正面から戦う気がない臆病者が、卑怯な手段を取るのはアタリマエですけどね!
僕はそういうのに義憤を感じる性質なので、犯人が分かるなら二度とカキコできない身体に全殺しです(笑)
 
 
まぁ……
一番の被害者は、カキコを信じてメールを送った利用者の皆さんですよね。
 
 

だって、この後輩……男だし(爆)

犬っころ2

2001年12月17日
さっきニュース番組を見ていたんですが、世界一可愛い犬というのが出てきました。
はい。最初は、馬鹿飼い主のペット自慢かと思ったんですよ。
ほら、よくあるじゃないですか。
自分の息子やら娘やら、赤ん坊の写真をWebにUPして悦に入ってるような自己満足サイトって。
つうか、他人様の子供の成長記録を見たいと思う人っているのかどうか甚だ疑問なんですが(笑)
そういうのって『痛い系サイト』じゃなくて『痛イ』サイトですよね?
……聞いてはマズい事ですか?(爆)
 
 
まぁ、そんなわけでして、あまり興味関心など無かったのですよ。
見るまでは。
 
 
……素直な感想を述べさせていただきます。
 
 
 
可愛い過ぎるよっ、Mr.ウィンクル!(惚)
あの可愛らしさは他の動物には真似できません。
と言うか、本当に生き物ですか?
ソニーが極秘に開発した、アイボの最終形態なんじゃないですか!?
とにかく筆舌に尽くしがたい可愛らしさに、ウィンクルたんハァハァですよ!(何)
 
 
とにかく、おもちゃみたいな世界で一番可愛い犬っころのHPはこちら(http://www.mrwinkle.com/)です。
一度は行ってみてくださいね。

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