届け、この想い……
2001年11月25日ホントは昨日のうちに書きたかったんですが……
ずっと好きだった人を、大学祭に招待しました。
一緒に歩いて、寄席に入ったり、映画を見たり、コントを見たり、ライブを聴いたり……すごく楽しい時間を過ごせました。
でも、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
「そろそろ帰らないと……」
その言葉を聞いて、僕は決心した。
「あなたのためにケーキを作らせてくれ」
精一杯の勇気。
「あ、リョウキさんのケーキだったら、いつでも食べちゃいますよ〜♪」
……微妙に伝わってないらしい(汗)
ということで、もう一度アタック。
「……好きです。付き合ってください」
さすがに、恋愛下手と豪語する彼女も意味を悟ってくれたらしい。
「……わたし、病弱ですよ? それでも良いんですか?」
そんなの分かってるから、心配しないで。
僕は、ただ頷くだけ。
あとは、どちらからともなく……手をつないで、もう一度ライブを楽しんだ。
冷え性な彼女の指は冷たかったけど、そばにいるだけで暖かかった……
……朝、緊張しすぎて、髭剃り用ジェルと整髪用ジェルを間違えて顔に塗りたくったという話は――
まぁ、ここだけの秘密と言う事で(爆)
ずっと好きだった人を、大学祭に招待しました。
一緒に歩いて、寄席に入ったり、映画を見たり、コントを見たり、ライブを聴いたり……すごく楽しい時間を過ごせました。
でも、楽しい時間はあっという間に過ぎてしまう。
「そろそろ帰らないと……」
その言葉を聞いて、僕は決心した。
「あなたのためにケーキを作らせてくれ」
精一杯の勇気。
「あ、リョウキさんのケーキだったら、いつでも食べちゃいますよ〜♪」
……微妙に伝わってないらしい(汗)
ということで、もう一度アタック。
「……好きです。付き合ってください」
さすがに、恋愛下手と豪語する彼女も意味を悟ってくれたらしい。
「……わたし、病弱ですよ? それでも良いんですか?」
そんなの分かってるから、心配しないで。
僕は、ただ頷くだけ。
あとは、どちらからともなく……手をつないで、もう一度ライブを楽しんだ。
冷え性な彼女の指は冷たかったけど、そばにいるだけで暖かかった……
……朝、緊張しすぎて、髭剃り用ジェルと整髪用ジェルを間違えて顔に塗りたくったという話は――
まぁ、ここだけの秘密と言う事で(爆)
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